昨日に引き続き、ハナミズキにやってきた小鳥を紹介します。 観察をしていたら面白いもので、次のようなことが分かりました。 ①木の実は、実が多い木から食べられていくのではない。 → 実が少ない木は、それなりに理由がありそうである(場所、実の熟れ具合、・・・) ②鳥毎に、食べ方があり、そのために実を選んでいる。 メジロ;赤くてピチピチとし ハナミズキと同じ仲間なら「ヤマボウシ」をオススメします。 花はハナミズキそっくりだし、色も白・赤など最近増えました。 ハナミズキと違って、秋にできる実は食べることが出来ます。 一石二鳥というヤツですね♪イエス・キリスト が掛かった 十字架 にはハナミズキの木が使われて、そのため以前は大きかったこの木は小さくなり、花は4弁で十字架に似ていて、花弁にくぎを刺された傷跡があるという伝説がある。 この伝説の出どころはアメリカ合衆国と推察され、「When Christ was on ea
ハナミズキ 花水木 輝ける実 身近な自然を撮る